明日の十三日から、東京方面では、お盆に入ります。

　お盆の由来は、お釈迦様御在世当時の、目健連尊者にまつわるお話からです。

　それが、日本の風習や伝統と合わさって、今の形になっていったようです。

　浄土真宗においては、特別な飾り付けなどは、必要ありません。

　ですが、日ごろ、ほとけさまに手を合わせる機会が少なくなっている今日この頃においては、皆様とともに、ほとけさまのお話を聴聞させていただく大事なご縁です。

　仏様のお話とは、実は、私達の為の、み教えなんです。意外でしょう？

　当寺では、十五日の祝日の一時から、永代経と合同で、お勤め致します。

　ちょっと寄ってみてください。きっと爽やかになって帰られますよ？

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　遅くなりましたが、五月に参りました活動の報告をさせていただきます。

　上部をクリックしてください。

　これからも、色々と試行錯誤をしながら、たくさんの方々に受け入れられる活動を展開していきたく存じます。

　皆様方のご意見、お待ちしております。

　ご支援くださった方々、お手伝いくださった方々、受け入れてくださった皆様方に、厚く御礼申し上げます。